「今日も出ない!」2日間はもう便秘。腸内の“ゴミ屋敷”が病気を招く?
「今日も出ない!」2日間はもう便秘。腸内の“ゴミ屋敷”が病気を招く?
腸内を「ゴミ屋敷」にしていませんか?
「便秘」という言葉を聞くと、単に「お腹が張って苦しい」くらいに思っていませんか? しかし、その正体はもっと恐ろしいものです。
便秘とは、本来出すべき「腐敗物になった(うんち)」を腸内に溜め込んでいる状態を指します。 真夏のゴミ箱を想像してみてください。放置すればどうなるでしょうか……。実は、あなたのお腹の中でも同じことが起きているかもしれません。
悪玉菌の増殖と「毒素」の発生
腸内に留まったうんちは、悪玉菌(ウェルシュ菌など)にとって最高の「エサ」になります。 これらが増殖すると、単にガスが発生してお腹が張るだけでなく、以下のような有害物質を次々と生み出します。
- 発ガン物質・発ガン促進物質
- アンモニア、硫化水素(おならや便が臭う原因)
「最近、おならや便が特に臭うな」と感じたら、それは腸内で有害物質が大量発生しているサインなのです。
その「毒」は血液に乗って全身へ
さらに怖いのは、ここからです。 便秘が続くと、逃げ場を失った有害物質は腸壁から吸収され、血液に乗って全身をめぐります。
肌荒れはもちろん、肩こりや倦怠感、さらには重大な病気の引き金になるとも考えられています。「たかが便秘」と放置するのは、全身に毒を回しているのと同じことなのです。
「2日間出ない」なら、すでに便秘です
では、何日出なければ便秘なのでしょうか。 理想的な腸内環境であれば、排便は1日1回が基本です。 食べたものが消化され、排出されるまでの時間は約24時間が目安。つまり、「2日間出ない」状態は、すでに立派な便秘と言えます。
私たちの体を守る「37兆個の細胞」と「100兆個の細菌」
私たちの体には、自分の細胞数(約37兆個)を遥かに上回る、100兆個以上もの腸内細菌が住んでいます。 便の重さの約半分は、実はこれら細菌の死骸だと言われています。
この膨大な数の細菌たちが、私たちの健康を左右しています。 良い菌と悪い菌のバランスを保つためには、まずは「溜め込まないこと」。 血流を良くし、スムーズに「出す」力を取り戻すことが、あらゆる不調を遠ざける第一歩です。 たけうち整体院 湯たんぽ協会

