体の「レスキュー隊」と温度の重要性
体の「レスキュー隊」と温度の重要性
1. 脳へのSOS(痛みの正体)
痛みを発している足は、脳に向かって「助けて!」というSOS信号を送ります。この信号こそが、体が異常を知らせる第一歩です。
2. 脳の指令とレスキュー隊の出動
SOSを受け取った脳は、即座に「了解した」と全身に指令を出します。
- **レスキュー隊(免疫細胞)を乗せた輸送車(血液・リンパ液)**が、一斉に患部へと向かいます。
3. 現場でのトラブル(温度不足)
免疫細胞が現場に到着しました。しかし、ここで問題が発生します。
- 免疫細胞は大変な**「寒がり」**です。
- 患部の温度が37.0度程度に保たれていないと、彼らは寒さで動くことができず、仕事(修復作業)を始めることができません。
4. 停滞による「むくみ」と「腫れ」
動けなくなった免疫細胞や血液がその場に留まってしまうと、それが「むくみ」や「腫れ」の原因となります。
- 解決策: 炎症の様子を確認しながら、まずは血流を促し、患部を適切な温度に温めてみてください。
53歳男性の決意
この理論に基づき、53歳の男性に血流改善と体温を高める施術を行いました。
1回目の施術後、彼はこう仰いました。
「仕事を置いてでも何度も来ます。何が何でも治してください!」
私は力強く「了解しました」とお答えしました。
次回の変化が、今から非常に楽しみです。