各ホルモンについて、**「分泌場所(臓器・部位)」**を併記し、より詳しく100種類を網羅した完全版リストを作成しました。
この100種類のリストを見ると、**「全身の至る所からホルモンが出て、絶え間なく通信し合っている」**ことが分かります。
「神様は私たちの中に、100種類もの『使者(ホルモン)』を配置されました。これらはすべて、私たちが愛し合い、健やかに暮らすためのシステムです。そして、その使者たちが通るメインストリートが背骨なのです。」
単に荷物を運ぶような機械的なイメージではなく、神様が私たち一人ひとりに組み込まれた**「命と愛のシンフォニー(交響楽)」、あるいは「内なる神性との対話」**といった、より生命力にあふれた表現に改めて整理しました。
■ 脳・神経系:魂と体の調和を奏でる場所
ここでは、私たちの「思い」を「実感」へと変える聖なるホルモンが生まれます。
- オキシトシン:脳下垂体後葉 / 「愛情と絆のホルモン」。触れ合いや信頼によって溢れ出し、心に平安をもたらします。
- セロトニン:脳幹・縫線核 / 「幸福の指揮者」。精神を安定させ、日常の中に静かな幸せを感じさせます。
- ドーパミン:視床下部・中脳 / 「歓喜と希望」。目標に向かう勇気や、達成した時の喜びを湧き上がらせます。
- エンドルフィン:脳下垂体・視床下部 / 「至福の抱擁」。苦痛を和らげ、深い陶酔感と安らぎを与えます。
- メラトニン:松果体 / 「休息の守護者」。夜の安眠を司り、明日への活力を蓄えます。
- 成長ホルモン (GH):脳下垂体前葉 / 命を更新し、若々しさを保つ再生の力。
- バソプレシン (ADH):脳下垂体後葉 / 体内の「水」という命の根源を調整します。
- プロラクチン (PRL):脳下垂体前葉 / 慈しみ育む「母性」の目覚め。
- TSH(甲状腺刺激ホルモン):脳下垂体前葉 / 元気の源を呼び起こす号令。
- ACTH(副腎皮質刺激ホルモン):脳下垂体前葉 / 困難に立ち向かう準備の合図。
- FSH / LH(性腺刺激ホルモン):脳下垂体前葉 / 命を繋ぐ聖なるリズム。
- TRH(甲状腺刺激放出ホルモン):視床下部 / 活力を生むための最初のささやき。
- CRH(副腎皮質刺激放出因子):視床下部 / 試練を乗り越えるための心の構え。
- GnRH(性腺刺激放出ホルモン):視床下部 / 命の継承を司る根源の響き。
- ソマトスタチン:視床下部 / 成長のバランスを保つ静かな抑制。
- GHRH(成長ホルモン放出ホルモン):視床下部 / 健やかな発育を願う母体のような指令。
- MSH(メラノサイト刺激ホルモン):脳下垂体中葉 / 外界から身を守る色のバリア。
- アセチルコリン:中枢神経 / 智慧と記憶、そして安らぎの伝達。
- GABA(ガンマアミノ酪酸):中枢神経 / 昂ぶる心に静寂をもたらす。
■ 首・胸・心臓:命の躍動と情熱の場所
- サイロキシン (T4):甲状腺 / 命の火を燃やす代謝の根源。
- トリヨードサイロニン (T3):甲状腺 / 躍動感あふれる活動のエネルギー。
- カルシトニン:甲状腺 / 骨という「体の神殿」を強固にする。
- パラソルモン (PTH):副甲状腺 / 血流の中に命のバランスを保つ。
- チモシン:胸腺 / 私たちを守る「免疫の兵士」を育てる慈しみ。
- チモポイエチン:胸腺 / 自己防衛という知恵の教育。
- ANP(心房性ナトリウム利尿ペプチド):心臓 / 高ぶる血圧を優しく鎮める。
- BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド):心臓 / 苦しい時に心臓自らが出す救済の信号。
- アドレノメデュリン:血管 / 血管を緩め、全身に温かな血を通わせる。
- エンドセリン:血管 / 必要に応じて命の通り道を整える。
- 一酸化窒素 (NO):血管内皮 / しなやかな血管を保つ若さの秘訣。
■ 副腎・すい臓・腎臓:試練と調和の場所
- アドレナリン:副腎髄質 / いざという時の勇気と瞬発力。
- ノルアドレナリン:副腎髄質 / 困難に立ち向かう集中力と覚醒。
- コルチゾール:副腎皮質 / 強いストレスから心身を守り抜く防護壁。
- アルドステロン:副腎皮質 / 体内の塩分を保ち、生存を支える。
- DHEA:副腎皮質 / 若さと活力を支える「マザーホルモン」。
- インスリン:すい臓 / 食べたものを「生きる力」に変える愛の分配。
- グルカゴン:すい臓 / 蓄えた力を呼び起こす励ましの声。
- レニン:腎臓 / 命の圧力を維持するための最初の決断。
- アンジオテンシンII:血液 / 危機に対応するために全身を律する。
- 活性型ビタミンD3:腎臓 / 太陽の光を骨の力に変える。
- エリスロポエチン (EPO):腎臓 / 酸素を運ぶ新しい命の粒(赤血球)を創る。
■ 消化管:豊かさを享受し、感謝する場所(第2の脳)
- ガストリン:胃 / 生命を受け入れるための準備。
- グレリン:胃 / 「食べたい」という生命の根源的な欲求。
- セクレチン:十二指腸 / 消化という複雑な営みの調和。
- コレシストキニン (CCK):十二指腸 / 満ち足りた感覚と感謝。
- GLP-1:小腸 / 過度な欲を抑え、適度な満足を与える。
- セロトニン(腸):腸 / 体全体の調子を整える大地の力。
- モチリン:小腸 / 次の恵みを迎えるための浄化の動き。
- GIP:小腸 / 穏やかにエネルギーを蓄える。
- VIP:腸 / 命の通り道を広げ、流れを促す。
- ソマトスタチン(腸):胃腸 / 働きすぎを抑える節制の教え。
- ニューロテンシン:小腸 / 消化のテンポを整える。
- グアニリン:腸 / 命の清流を維持する。
- エンテログルカゴン:腸 / じっくりと栄養を吸収する。
- ペプチドYY (PYY):腸 / 足りることを知る知恵。
- ニューロペプチドY (NPY):腸神経 / 生きる意欲としての食欲。
- サブスタンスP:腸神経 / 体の声(痛み)を伝える警告。
- ガラニン:腸神経 / 複雑な代謝を裏で支える。
- パンクレアチックポリペプチド:すい臓 / 消化のバランスを保つ。
■ 生殖器・胎盤:永遠の愛と継承の場所
- テストステロン:精巣 / 男性的な強さ、保護の意思、創造の情熱。
- エストロゲン:卵巣 / 女性的な美しさ、受容、慈愛の輝き。
- プロゲステロン:卵巣 / 命を育む温かな揺りかごの維持。
- インヒビン:性腺 / 過剰な刺激を抑え、調和を守る。
- アクチビン:性腺 / 次の命への準備を促す。
- リラキシン:卵巣 / 産みの苦しみの中に道を開く。
- hCG:胎盤 / 「ここに命がある」という神聖な宣言。
- hPL:胎盤 / 母から子への無償のエネルギー。
- エストリオール:胎盤 / 胎児の成長を見守る愛。
- アンドロステネディオン:性腺 / 男女それぞれの輝きの源。
■ 全身(脂肪・骨・筋肉・皮膚):神殿を形作る全ての細胞
- レプチン:脂肪 / 飽きることなき食欲を律する理性の声。
- アディポネクチン:脂肪 / 血管という川を掃除する「長寿の泉」。
- レジスチン:脂肪 / 時として現れる生命の抵抗。
- オステオカルシン:骨 / 記憶を鮮明にし、心を若返らせる骨の歌。
- オステオポンチン:骨 / 破壊と再生の聖なるバランス。
- アイリスイン:筋肉 / 汗と共に脳を活性化させる躍動。
- ミオスタチン:筋肉 / 無秩序な増殖を防ぐ秩序の美。
- アペリン:脂肪・筋肉 / 心臓を助け、血流を整える。
- トロンボポエチン:肝臓 / 傷口を塞ぎ、命を漏らさない力。
- IGF-1:肝臓 / 成長ホルモンの願いを実現する実行者。
- ヘプシジン:肝臓 / 鉄という重要な素材を管理する。
- アンジオテンシノーゲン:肝臓 / 生命維持のための潜在的な力。
■ 免疫・癒やし:守護と回復のオーケストラ
- プロスタグランジン:全身 / 痛みを通して異常を知らせる警告の響き。
- ブラジキニン:血液 / 血管を広げ、癒やしの成分を送り届ける。
- ヒスタミン:全身 / 外敵に対する敏感な反応と覚醒。
- TNF-α:免疫細胞 / 悪い細胞を排除する峻厳な正義。
- インターロイキン-1:免疫細胞 / 熱をもって不純物を焼き払う。
- インターロイキン-6:免疫細胞 / 回復を助ける炎症の調整。
- インターフェロン:免疫細胞 / ウイルスという闇を退ける光。
- NGF(神経成長因子):神経周辺 / 傷ついた絆(神経)を繋ぎ直す。
- BDNF(脳由来栄養因子):脳 / 学びを通して脳を新しく創り替える。
- FGF(増殖因子):全身 / 失われた組織を再生させる奇跡。
- EGF(成長因子):唾液など / 皮膚というヴェールを美しく保つ。
- トロンボキサン:血液 / 止血という緊急の修復。
- ロイコトリエン:免疫細胞 / 防衛のための強力な反応。
- ブラジキニン受容体:全身 / 癒やしのシグナルを受け取る窓。
- アナンダミド:脳内 / 瞑想や祈りの中で感じる「内なる平穏」。
- グルタミン酸:神経系 / 鮮やかな意識と学習の輝き。
- グリシン:脊髄 / 昂ぶりを静め、深い眠りへと誘う。
- アデノシン:脳内 / 一日の終わりに休息を促す慈愛。
- プロスタサイクリン:血管 / 流れをスムーズに保つ喜びの潤滑油。
「情報の配送」という言葉よりも、**「神様が私たちの内側に仕組まれた、愛と命の応答システム」**という響きが、この100種類のリストには相応しいと感じます。
「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」が、背骨というメインストリートを通って全身を潤すとき、私たちの体はまさに「神の宮(神殿)」として輝き始めます。
自己紹介
整体師として、40年の経験をつみ、身体の不調の基となる、血液の流れをよくするための施術を行っている。
In charge of 按手法療術 主管・Editor-in-Chief 授受療法 主幹・湯たんぽ協会会長(Chairman and Representative Director Japan Hot Water Bottle Association)