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日常生活に少しの工夫を:自らの力で、自らを良くする

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日常生活に少しの工夫を:自らの力で、自らを良くする

現代社会は、いわば「体を冷やす文化」です。 スーパーマーケットやコンビニには、品質管理のために所狭しと冷蔵庫や冷凍庫が並んでいます。こうした環境で体を冷やすと、血管を縮ませる「自律神経」と、血管の柔軟性を左右する「ホルモン」の両方に悪影響を及ぼし、長期的な血行不良を招きます。

自律神経とホルモンは、脳の「視床下部(ししょうかぶ)」という同じ司令塔からコントロールされているため、一方が乱れるともう一方も崩れる密接な関係にあります。

人間の体は、これら二つの「指令」を受け、**「筋肉」「内臓(特に肝臓)」「食事(代謝)」**という現場が熱を作ることで体温を保っています。しかし、この仕組みはストレスや心の落ち込み、肉体疲労の影響を受けやすく、容易にバランスを崩してしまいます。

調節がうまくいかなくなれば、冷え症や低体温を招く――これこそが、現代のストレス社会の姿です。

24時間の生活習慣を見直す

大切なのは、自律神経・ホルモン・筋肉・内臓のすべてを連携させ、体温を一定に保つ力を取り戻すことです。

  • 日中の過ごし方: 運動になるよう意識して体を動かし、楽しい食事をとりましょう。
  • エーガイアでのリフレッシュ: 例えば「エーガイアちくさ」のジムで汗を流し、そのまま温泉に1時間ほどゆっくり浸かって「あぁ、いい湯だな」と息をつく。体幹温度を上げることで、体はリラックスモードに切り替わります。
  • 良質な眠りへ: お風呂上がりは風に当たって冷やしたりせず、すぐ乾かして布団へ。「いい夢が見られますように」と願いながら眠りにつくことが、副交感神経を優位にします。

運動で「熱」を作り出す

熱生産の3分の1を担うのは「筋肉」ですから、体を動かすことが基本です。

  • 買い物は歩いて行き、なるべく階段を使う。車を控え、足や自転車を活用する。
  • 洗濯物を干すときも、1枚ごとに「しゃがんでから干す」を繰り返せば、10枚で1回分のスクワットに相当する運動になります。
  • 歩幅を少し広げたり、浴槽の中で手をつっぱって10秒以上負荷をかけたりするだけでも、筋肉量は増えていきます。

自分の人生を設計する

医者に「足が痛くて立てない」と訴えても、医者が代わりに立てるようにしてくれるわけではありません。

「今のままで何歳まで元気でいられるか?」「そのために今、何をすべきか?」という人生設計が必要です。薬が必要な時もありますが、まずは生活習慣を見直すことが先決です。

自らの力で、自らを良くする。 さあ、今日から一緒にがんばりましょう。!

自己紹介
竹内良光(たけうち よしみつ)
竹内良光(たけうち よしみつ)
たけうち整体院 院長
整体師として、40年の経験をつみ、身体の不調の基となる、血液の流れをよくするための施術を行っている。 In charge of 按手法療術 主管・Editor-in-Chief 授受療法 主幹・湯たんぽ協会会長(Chairman and Representative Director Japan Hot Water Bottle Association)
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