健康を維持するための10のこころがけ
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たけうち整体院|宍粟市千種町の整体院
私たちの体において、ピロリ菌の増殖を抑える重要な役割を担っているのが「胃酸」です。 加齢とともにピロリ菌のリスクが高まるのは、実は加齢によって胃酸の分泌量が減ってしまうことが大きな原因の一つです。
ピロリ菌を除菌する際は、少し特殊な方法をとります。 まず、胃酸を抑える薬を服用して胃の中の環境を変え、ピロリ菌を胃の表面におびき寄せます。「油断」させたところで、抗生剤を使って一気に退治するのです。
抗生剤(抗菌薬)を遠ざける方もいますが、細菌による肺炎などの場合には、命を守るために不可欠な薬です。
しかし、注意しなければならないのは**「風邪」には無効**だということです。 WHO(世界保健機関)も「抗生剤はウイルス性の風邪には効かない」と明言しており、二次感染の予防効果もないと発表されています。
それにもかかわらず風邪で抗生剤が処方されるケースがあるのは、医師が「単なる風邪か、細菌性の肺炎か」を初期段階で完全に見極めるのが難しいため、念のために出されているのが実情のようです。
風邪なのに漫然と抗生剤を服用してしまうと、たった1日の服用でも腸内の大切な「善玉菌」まで死滅してしまいます。
以前お話しした通り、便の半分は細菌の死骸であり、腸内には100兆個もの細菌が住んでいます。このバランスが崩れると、結果的に免疫力が下がり、かえって風邪が長引くという本末転倒な事態を招きかねません。
薬に頼りすぎる前に、まずは自分の持つ免疫力や胃腸の環境を整えることが、健康への一番の近道です。
