整体・健康

冷え症と更年期症状の関係について

冷え症と更年期症状の関係について

「冷え症だと、更年期症状がひどくなる!?」

ホルモンの減少と自律神経の乱れ 更年期に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少します。このホルモンの変化に脳が適応しようとして、体温調節を司る「自律神経」のコントロールが難しくなります。その結果、上半身はのぼせているのに下半身は冷えきっている、といったアンバランスな症状が現れやすくなります。

血行不良が招く不調の連鎖 ホルモンの影響で血行が悪くなると、肩こり、腰痛、頭痛などのトラブルが起こりやすくなり、さらに「治りにくい」状態になってしまいます。冷えが強いとこれらの症状がさらに増幅され、悪循環に陥ってしまうため注意が必要です。

若い頃からの冷え症の方は要注意 もともと冷え症の方は、更年期によるホルモンバランスの変化を受けた際、症状がより重く出やすい傾向にあります。無理をせず、今のうちからしっかりと体温を底上げし、巡りを整えておくことが大切です。

日常生活で取り入れたい「温活」のコツ 血液循環を良くし、ホルモンバランスの波を穏やかにするために、以下のポイントを意識しましょう。

  • 保温: 衣類を工夫して、しっかり体を温める。
  • 食事: 根菜類など、体を内側から温める食材を摂る。
  • 温熱: 湯たんぽや白金(ハクキン)カイロを活用する。
  • 循環: 定期的な運動やマッサージで血流を促す。

この記事を監修した人

たけうち整体院 院長

兵庫県宍粟市千種町で按手法(あんしゅほう)による血流改善専門の整体院を運営。施術歴36年。薬や機械を使わず、手技のみで全身の血流を促進し、冷え・腰痛・肩こりなどの根本改善に取り組んでいます。にしごうち店・くろづち店の2店舗で地域の皆さまの健康をサポート中。

たけうち整体院について詳しく見るTEL 080-2649-9916