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暑さに負けない!プロ選手直伝の「正しい水分補給」

「アスリートの知恵」を、高校生からシニア世代まで、誰もが納得して実践できるように分かりやすくまとめました。

暑さに負けない!プロ選手直伝の「正しい水分補給」

これから夏に向けて、畑仕事やスポーツ、外での活動が増える時期ですね。

「喉が渇いたから飲む」では、実は少し遅いのです。プロの選手や現場のプロが実践している、体を守るためのポイントを3つにまとめました。

1. 「喉が渇く前」に、少しずつ飲む

体の中の水分が足りなくなってから喉の渇きを感じます。渇きを感じたときは、すでに「脱水の入り口」に立っている状態です。

  • 作業の前に「貯金」する: 外に出る30分〜1時間前に、コップ1〜2杯(250〜500ml)の水分を摂っておきましょう。あらかじめ体に水を貯めておくのがコツです。
  • 「一口、二口」をこまめに : 15分〜20分おきに、湯呑み1杯分(100〜200ml)くらいを、ちょこちょこ飲みます。一気にガブ飲みすると胃がびっくりして動きが鈍くなるので、こまめな補給が一番効率的です。

2. 水だけではなく「塩分」も忘れずに

汗をかくと、水と一緒に「塩分」も体から抜けていきます。

  • 水だけは逆効果?: 水だけを飲み続けると、体内の塩分濃度が薄まってしまい、かえって「足がつる」原因になったり、疲れやすくなったりします。
  • 理想の飲み物: 水に対してほんの少しの塩を加えたものがおすすめです。あわせて梅干しや塩飴などを口にするのも良い方法です。
  • 冷たすぎない温度: 冷蔵庫で冷やしすぎたものより、常温に近い方が、胃に優しくスムーズに吸収されます。

3. 自分の「汗の量」を知っておく

人によって、またその日の気温によって、かく汗の量は違います。

  • 体重を測ってみる: 作業やスポーツの前後に体重を測ってみてください。もし、終わった後に体重が2%以上(体重60kgの人なら1.2kg以上)減っていたら、それは「危険信号」です。
  • 判断力が鈍る: 水分が減りすぎると、頭がぼーっとして判断力が落ち、思わぬケガや事故につながります。減った体重の分は、しっかり水分で補いましょう。

農作業もスポーツも、体が資本です。

「これくらいなら大丈夫」と過信せず、プロの選手のように賢く水分を摂って、この夏を元気に乗り切りましょう!

この記事を監修した人

たけうち整体院 院長

兵庫県宍粟市千種町で按手法(あんしゅほう)による血流改善専門の整体院を運営。施術歴36年。薬や機械を使わず、手技のみで全身の血流を促進し、冷え・腰痛・肩こりなどの根本改善に取り組んでいます。にしごうち店・くろづち店の2店舗で地域の皆さまの健康をサポート中。

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