海外赴任からの帰国と、これからの体づくり
海外赴任からの帰国と、これからの体づくり
10数年という長きにわたる海外での単身赴任生活、そのご苦労と献身に心より敬意を表します。
日ごとに春の訪れを感じる季節となりました。

先日、ある患者様が奥様と共にご来院くださいました。お話を伺うと、なんと10数年もの長きにわたる海外での単身赴任生活を終え、この度ようやく帰国されたとのこと。
慣れない異国の地での生活、そして責任あるお仕事……。「楽しかった」と笑顔でお話しされる姿に感銘を受けましたが、その年月を思うと、ご本人様はもちろん、日本で家庭を守られていた奥様のご苦労も、並大抵のものではなかったと推察いたします。本当にお疲れ様でございました。
長年の蓄積によるお体の悲鳴

今回、お体のケアを志されたきっかけは、左肩の痛み、左腕が上がらない。(五十肩とのことでした。)と、慢性的な腰の痛みでした。
詳しくお体を拝見したところ、腰に関しては単なる筋肉の張りというよりも、骨盤の要である「仙腸関節」に負担がかかっている状態とお見受け致しました。

長年の海外生活での環境変化や管理職がゆえの重責による緊張、あるいは無意識のうちに積み重なった作業姿勢の癖が、この仙腸関節の動きを阻害し、痛みとして表れていたのかもしれません。また、肩の痛みもこれら体幹の歪みと密接に関係していると考えられます。
ご夫婦で取り組む健康づくり

今回は、ご紹介者である奥様もご一緒に足を運んでくださいました。
お二人でこれからの時間を健やかに過ごしていただくため、施術と併せて、ご自宅でも簡単にできる「骨盤矯正のセルフケア」をレクチャーさせていただきました。

奥様に見守られながら熱心にケアの方法を学ばれるご主人の姿に、ご夫婦の絆の深さを感じ、私共も温かい気持ちになりました。ご自宅での日々のケアが、施術の効果をより確かなものにしてくれるはずです。
完治に向けて
肩の痛みについては、これから定期的にお通いいただきながら、じっくりと根本から癒していく(治していく)こととなりました。

長年頑張ってこられたお体への「ご褒美」として、これからは私共が全力でサポートさせていただきます。一日も早く、痛みから解放された軽やかな体を取り戻し、日本での新しい生活を存分に楽しんでいただけるよう、誠心誠意努めてまいります。
この度はご来院、誠にありがとうございました。