整体・健康

古傷と腰痛の関係|受診目安と整体でのケア

古傷と腰痛の関係|受診目安と整体でのケア

以前けがをした場所の近くに腰痛が出ると、「古傷が原因では」と心配になることがあります。過去のけがで動かし方が変わり、周囲に負担がかかる場合はありますが、現在の痛みが必ず古傷から起きているとは限りません。

先に医療機関へ相談したい症状

  • 安静にしていても強く痛む、または急速に悪化する
  • 発熱、原因不明の体重減少、転倒後の強い痛みがある
  • 脚のしびれや脱力、排尿・排便の異常がある
  • 夜間も強い痛みが続く

これらがある場合は、整体を受ける前に整形外科へ相談してください。腰痛には筋肉や関節だけでなく、骨折、感染、神経の圧迫などさまざまな原因があります。

古傷との関係を確認するポイント

痛みが出た時期、動作との関係、左右差、以前のけがの部位、しびれの有無を整理します。画像検査が必要かどうかは、診察所見をもとに医師が判断します。古傷という言葉だけで原因を決めつけないことが大切です。

施術後に痛みが強くなったとき

施術後の強い痛みやだるさを「好転反応」や回復の証拠と決めつけることはできません。痛みが増した場合はいったん施術を中止し、強い痛み、しびれ、脱力がある、または翌日以降も続くときは医療機関へ相談してください。

整体院で対応できる範囲

医療機関で緊急性の高い病気が否定され、筋肉のこわばりや関節の動かしにくさが残る場合は、負担の少ない施術や動作の見直しをお手伝いします。通院回数や改善の程度には個人差があり、毎日の施術を必要とするとは限りません。

参考情報

この記事を監修した人

たけうち整体院 院長 竹内良光

竹内良光(たけうち整体院 院長)

あん摩マッサージ指圧師

兵庫県宍粟市千種町で按手法(あんしゅほう)による血流促進専門の整体院を運営。施術歴36年。薬や機械を使わず、手技のみで全身の血流促進に取り組んでいます。にしごうち店・ちくさ店の2店舗で地域の皆さまの体のめぐりをサポート中。

たけうち整体院について詳しく見るTEL 080-2649-9916