オスグッド病の膝痛|受診目安とスポーツ復帰の考え方
オスグッド病は、成長期に膝のお皿の下(脛骨粗面)へ繰り返し負担がかかって痛みや腫れが出るスポーツ障害です。「単なる成長痛」と我慢させるのも、強い施術で一度に治ると考えるのも適切ではありません。
整形外科へ相談する目安
- 走る、跳ぶ、階段、正座で痛みが続く
- 膝の下が腫れて押すと強く痛む
- 歩行にも支障がある、急なけがの後から痛む
- 休んでも改善しない、競技復帰の判断に迷う
基本は負荷の調整です
痛みを我慢して同じ練習を続けると、症状が長引くことがあります。練習量やジャンプ・ダッシュの回数を調整し、運動後は必要に応じて冷却します。太ももの前側などの柔軟性や動作は、痛みの程度を見ながら医師や理学療法士に確認してください。
スポーツ復帰の考え方
押した痛み、走る・跳ぶ動作の痛み、翌日の状態を確認しながら段階的に戻します。「痛みを消したからすぐ全力復帰」ではなく、競技負荷を少しずつ上げることが再発予防につながります。
整体院でできること
骨折などがないか整形外科で確認した後、股関節や足首を含む動きの確認、痛みを増やさない範囲のケアをお手伝いします。強い刺激で痛みを我慢させたり、必ず治る・再発しないと保証したりすることはありません。