体温を上げて、免疫力アップ!
体温を上げて、免疫力アップ!
「体温を上げて、免疫力アップ!あなたの平熱は何度ですか?」
今の体温、把握していますか?
自分の平熱、ご存じでしょうか。 健康的な人の平熱は 36.5〜37.1度 とされています。
しかし最近では、36度以下の「低体温」の方が増えています。
「低体温」は免疫細胞と深く関わっており、放置すると不調の原因になります。
おばあちゃんの知恵袋は正しかった
「体温を上げると健康になる」という考え方は広く知られていますね。
我が家の健康の権威は、うちのおばあちゃんです。
いつも「冷やしたらあかんで、温かくしときや」と言ってくれます。
これは医学的にも、非常に理にかなっていることなのです。
なぜ「低体温」が良くないのか?
体温が上がると血液の流れが良くなり、免疫力が高まります。
血液は、細胞一つひとつに栄養と酸素を届けてくれます。
代わりに老廃物を持ち帰る、体の中の大切な運搬係です。
その血液の中にいるのが、外敵と戦う 「白血球」 です。
血液はケチャップと同じ?
体温が下がると、なぜ血流が悪くなるのでしょうか。
血液の約55%は液体成分ですが、残りは細胞成分です。
例えるなら 「トマトケチャップ」 です。
冷蔵庫に入れると少し硬くなり、温めると柔らかくなりますよね?
血液も同じで、冷えると流れにくくなってしまうのです。
白血球は「寒がり」な仕事人
さらに驚くべきことに、白血球は非常に「寒がり」です。
37度以下の環境では、白血球は十分に仕事をしません。
体温が下がると、白血球が異物を見つけても素早く動けなくなります。
つまり、体の抵抗力がガクンと落ちてしまうのです。
データで見る体温と免疫力
50年前の日本人: 平均 36.89度 現在の日本人: 平均 36.20度
現代人は平均体温が大きく低下しています。
実は、体温が1度下がるだけで、免疫力は30%も低下する と言われています。
計算上、1日に約1500個もの「がん細胞」が見逃されてしまう可能性があるのです。
結び:健康の基本は「温めること」
健康を維持する基本は、まずは自分の平熱を知ることです。
3〜4日間、朝・昼・夜の体温を測って平均を出してみてください。
低体温を克服し、血流を整えて、病気に負けない体づくりをしましょう。