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病院でのケアを活かしながら、もう一歩進んだ改善法へ

📝 病院でのケアを活かしながら、もう一歩進んだ改善法へ 💡

立ちくらみや脳貧血の症状で病院へ行くと、先生から「まずは横になって安静にしてくださいね」「鉄分を補うお薬を出しておきますね」とアドバイスをいただくことが多いと思います。

これは、急な体調不良からお体を守るため、そして足りない栄養を補うために、とても大切でありがたい最初のステップです。

ただ、病院で処方されるお薬や安静にすることは、「今起きているピンチを一時的に切り抜けるためのサポート」が得意な分野でもあります。

そのため、「お薬を飲んで休んだらその時は楽になるけれど、動くとまた立ちくらみがしてしまう…」とお悩みの方は、お薬のサポートにプラスして、「立ちくらみが起きにくい体そのものを育てていくこと」が次の大切なステップになります。

ここからは、病院のケアと並行して、ご自身でできる「積極的な体づくり」のポイントを2つご紹介します。キーワードは「下半身のポンプ」「自律神経のメリハリ」です。

① 🦵 下半身の「血液を押し戻す力」を育てよう!

急に立ち上がったとき、重力で血液が足元の方へスーッと下がってしまうのは、誰の体でも起こる自然な現象です。

問題は、「下に落ちた血液を、どれだけ早く心臓や脳へ押し戻せるか」という点にあります。

実はお体の中で、この血液を上へと押し戻す「ポンプ」の役割をしてくれているのが、ふくらはぎや太ももといった「下半身の筋肉」なんです。

  • 運動不足が原因かも?: デスクワークで座りっぱなしが多かったり、運動不足が続いたりすると、この下半身のポンプがどうしてもお休みモードになってしまいます。
  • 今日からできること: 激しい運動をする必要はまったくありません。テレビを見ながら「かかとの上げ下げ運動」をしてみたり、いつもより少しだけ歩く歩数を増やしてみたり。下半身の筋肉を心地よく動かしてあげるだけで、立ちくらみを防ぐ力はぐんぐん育っていきます。

② ⚖️ 自律神経の「切り替えスイッチ」をスムーズに!

「立ち上がる」という何気ない動きの瞬間、私たちの体の中では、自律神経という神経が「はい、立ち上がったから血管をキュッと縮めて、血圧をキープして!」と瞬時に命令を出してくれています。

しかし、お体が冷えていたり、日頃の疲れやストレスが溜まっていたりすると、この自律神経のスイッチがうまく切り替わらず、命令がワンテンポ遅れてしまうことがあるのです。

  • 「休む」だけでなく「整える」: 静かに横になって体を休める(安静にする)ことももちろん大切ですが、それと同時に「お体を芯から温めて血液の巡りを良くすること」や「リラックスできる時間を作ること」も意識してみましょう。
  • 自律神経にメリハリを: お体を温めて自律神経のバランスが整ってくると、立ち上がったときの「スイッチの切り替え」がとてもスムーズになり、立ちくらみが起きにくい元気なお体へと変わっていきます。

🌸 まとめ:

立ちくらみが起きると不安になりますが、それはお体が「今、ちょっと自律神経のスイッチが鈍っているよ」「下半身のポンプがお休みしているよ」と教えてくれているサインでもあります。「下半身の筋力低下」や「血液を上に戻す力(ポンプ機能)の弱さ」に対して、西洋医学では積極的な治療法が少ないため、ここに整体や日々のケアの視点からアプローチすることは、皆様ににとって有用と思われます。

ですから、自分のお体が持っている「めぐる力」を少しずつ育ててあげてくださいね。

「具体的にどうやって体を温めたらいいの?」「自分に合ったセルフケアが知りたい」という方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。あなたのお体が本来の元気を取り戻せるよう、精一杯お手伝いさせていただきます!

「当院では、この下半身のポンプを動かしやすくするためのお手伝いや、お体を芯から温めて自律神経を整えるケアを行っています。」

この記事を監修した人

たけうち整体院 院長

兵庫県宍粟市千種町で按手法(あんしゅほう)による血流改善専門の整体院を運営。施術歴36年。薬や機械を使わず、手技のみで全身の血流を促進し、冷え・腰痛・肩こりなどの根本改善に取り組んでいます。にしごうち店・くろづち店の2店舗で地域の皆さまの健康をサポート中。

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